サビに強いステンレス鋼を改良の、粉末ステンレス鋼「如疾風」柳刃330mm

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刃物の本場、堺の和包丁
刃物の本場、堺の和包丁
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刃物の町本場堺よりサビに強いステンレス鋼を改良の、粉末ステンレス鋼「如疾風」柳刃330mm

サビに強いステンレス鋼を改良の 粉末ステンレス鋼「如疾風」柳刃330mm 包丁どっとこむオリジナルの鋼材(粉末ステンレス鋼)の柳刃包丁。サビに強いステンレス鋼改良の粉末ステンレス鋼を使用。それによりきめが細かく、切れ味がまさに疾風の如し。寿司職人さんに是非一度使って頂きたい商品です。朴八角水牛柄、表面鏡面仕上げ、白サヤ付き。 330mm 粉末ステンレス鋼 ステンレス鋼をきめ細かくするために粉末化し製造した鋼材です。見た目は通常の物と見分けがつかないですが、通常のステンレス鋼より断然切れ味は良いです。HRC64と他にはない切れ味を実現。 本霞和包丁と同様、粉末ステンレス鋼と通常のステンレス鋼を接合鍛造し、サビに強く、 ステンレス鋼の中で一番切れ味が良い材質となっております。表面鏡面仕上げ。白サヤ付き。 朴の木(ほうのき)に水牛の角の輪をはめ込んだ、八角柄がついています。水牛を使用する事で、包丁を熱して差し込んでいるので、熱が冷めると収縮し抜けにくくなります。朴水牛八角柄。 「如疾風」は全て鏡面仕上げ。サビや汚れが付きにくくするための特殊加工。清潔感があり、包丁の品質頻度や見栄えの良さが向上いたします。
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刃物の本場、堺の和包丁
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伝統工芸 堺打刃物とは。

大阪府堺市は和包丁の名産地と言われています。
和包丁は、堺市を拠点に発達を重ね、その和包丁は高い評価を得て来ました。
今でも和包丁の多くは堺で作られています。

堺刃物は伝統的な技術や技法とともに、伝統的に使用されてきた原材料を使って、手作業により作り上げられています。
手作りの良さが生かされた包丁と鉄は、昭和57年に国から伝統工芸品に指定されているのです。

堺の近郊には仁徳天皇陵など、多くの古墳があります。古墳の建設には、大量の土工具が必要となります。
その生産のために集まった鍛冶屋が堺に定住し、受け継がれた伝統技術が、堺の鍛冶となって特化していったのだ言われています。
宝暦八年(1758年)に、堺産のたばこ包丁が幕府専売となりました。これで堺の和包丁の名は益々高まりました。

堺の包丁作りは伝統的な分業性で成立しています。
まず鍛冶屋である「鍛造」、刃をつける「研ぎ」、そして「柄付け」です。
技術は各工程を専門化することによって、高度な品質が保てます。そうしたことから、鍛冶屋、研ぎ屋、柄付け屋に分業していったのです。



包丁まめ知識 -包丁の材質の種類-

青紙・白紙とは?

青紙・白紙とは鋼の種類のことです。青鋼は青紙、白鋼は白紙と呼ばれていて、 その他に黄紙、銀紙などがあります。
白紙は一般的な鋼で、鉄をベースに炭素が多く添加されていて、それによって鋭い切れ味となります。
青紙は鋼の良さを生かし、性質を引き出すために合金化した鋼です。クロムが添加されていて、刃の持ちが向上しています。
一号二号などと分類されていますが、一号の後に炭素などの含有量の変化を加え、鋼材の性質を変えて新たに出来上がったものが、二号と呼ばれています。

本霞と本焼とは?

本霞とは、鋼と鉄を鍛接したものを材料にし、裏には鋼、表には軟鉄を鍛接しているので、利点として研ぎやすく欠けにくいのが特徴です。
本焼とは、鋼の単一鋼材。利点として切れ味が長持ちし、研ぎによる型崩れが少ない。製法に大変手間がかかるため、高価な商品となります。
製造工程の焼き入れという、鋼を硬くするための工程で水を使用した本焼き庖丁を水焼本焼と呼びます。
通常は焼入れの時に油を使用します。水焼本焼は、水を使用することで、鋼が一気に冷却され、非常に張りつめた焼き入れになるため、繊細な切れ味が発揮されます。

研ぎ方・砥石の種類

包丁は日頃の手入れをすることで寿命を延ばし、庖丁の切れ味を最大に引き出します。

この事は、庖丁だけでなく砥石にもいえることです。
常に平面であること、砥石の角を削り落としておくこと等、砥石と包丁、包丁と砥石は表裏一体であると、料理人はよく語っています。
砥石は目の荒さによって、荒砥、中砥、仕上砥があります。

砥ぎ方の例として、砥石に十分な水を含ませ、砥石の手前を少し高くし、滑らないように置き、
砥石と包丁は10度ほどの角度を保って、力を入れすぎないように砥石全体を使うように前後に動かし、時々砥石に水をかけながら砥ぎます。
片刃の場合、表から砥いでカエリが出たら裏を砥ぎ、カエリを取ります。


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